PC版との違いは?Vroidモバイルの使い方や機能解説!

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目次

VRoidモバイルとは?

VRoidモバイルはアバターをカスタムして作り、遊ぶことができるアプリです。

作ったアバターで撮影スタジオに行って写真撮影することができます。 最大4人で行うことができ、チャット機能を使いながら撮影することができます。

このアプリ自体には配信機能・録画機能はなく、連携先のアプリに作ったアバターを持って行ってVtuberになることができます。

配信方法としては、元々ライブ配信アプリだったMirrativや、大手配信媒体であるSHOWROOMで配信を行えるSHOWROOMVなどがあります!

気になった方はダウンロードしてみてください! Google Play で手に入れよう

アバターを作ってみよう!

ダウンロードすると、Vroidのアカウントと連携することが可能です。 PCでアカウントを作った人は連携してみましょう。

ダウンロードが完了すると、男性・女性を選択し、モデルを作ることができます。 今回は女性を選んでみましょう。

メイン画面はこんな感じです。 大きく分けると、以下の3つがカスタム可能となっています。

  • 顔のパーツ
  • 髪型
  • 体のパーツ

こちらもほとんどPC版と変わらないですね。

顔パーツのカスタム

顔のパーツの編集ではパラメータを調整することで、形をカスタムできます。

このように目のアイラインや形などは選択式で、カスタムすることができます。 色も変更可能ですね!

髪型のカスタム

髪型も選択式で、カスタムできますね。 髪型はかなりの種類が用意されていますね。

ほんと色んな種類があるので、色々試してみると良いと思います。

体のパーツをカスタム

体のカスタムもパラメータによる調整が可能です。 こちらもPC版と変わらないですね。 肩や顔、腕などが編集可能です。

服装のカスタム

1番多くの種類をカスタムできるのが服ですね。 服装は少し、少ないかなといった印象でした 上下の洋服をカスタムできるので、使っていて楽しいと思いますよ! プレゼントマークが付いているのは、キャンペーンアイテムで、現在は無料で手に入れられるっぽいですが、おそらくそのうち有料になるかと思います。

キャラクターの保存

作ったキャラクターは保存することも可能です。 好きな名前をつけれます。

保存したモデルはホーム画面に戻ると選択できます。 こちらの画面から新しくモデルを作ることもできます。 他のアプリでも使える!

また保存したモデルは他のアプリでも使えます。 今後もっと増えていくと更に楽しいですね。

VRoidモバイルで遊んでみよう!

VRoidモバイルには撮影スタジオで写真を撮ることができます。 これはPC版にはない機能ですね! またワールド内では「みんなで撮影」という機能も付いており、ワールドのURLを共有することで、友達と一緒に写真をとったりすることも可能です! 最大で4人まで可能みたいですよ。

ワールドで写真撮影!

様々なワールドが用意されており、映画「サマーウォーズ」に登場したOZという仮想世界にモデルを持っていくことも可能です。

少しわかりにくいですが、このように写真撮影が可能です。 動きをつけてポーズなども取ることが可能です。

AR撮影も!

また撮影にはAR機能も付いており、現実に出現させて写真撮影も可能です。 バーチャルキャラクターを現実世界に登場させられるのは近未来的ですね!

Vtuberになるには?

前述しましたがVRoidモバイルには、配信機能・録画機能はありません。 Vtuber配信をするためには、連携先のアプリを使って配信する必要があります。 そのまま連携して配信できるMirrativとアバターを持って行って、生配信・録画したものを動画投稿するSHOWROOMVとミチコンPLUSあります。

Mirrativ

Mirrativは元々ライブ配信アプリでした。 ゲーム配信が盛んなアプリで、スマホの画面をまんま配信することができます。 この機能でVRoidモバイルの画面を使って生配信をします。 配信方法は簡単で、Mirrativのアカウント登録をします。 Mirrativのダウンロードはコチラから!

Google Play で手に入れよう

VRoid側の連携画面からMirrativを開けばOKです!

配信開始を押したらスタートです! Mirrativの通知を許可していないと、コメントが通知されないので注意です。 Mirrativの詳細はコチラをぜひ見てみてください! https://vtuberkaibougaku.site/2019/03/05/post-3857/

SHOWROOMV

SHOWROOMVというVRoidモバイルからアバターを持っていくアプリと、配信先のSHOWROOMのアプリを使った配信方法になります。 最大のメリットは大手配信媒体のSHOWROOMで配信ができることですかね。 配信方法はコチラを見てみてください! https://vtuberkaibougaku.site/2020/04/28/showroomv-howto/

ミチコンPLUS

ミチコンPLUSは全身モーションキャプチャができるスマホのアプリです。 こちらもVRoidからアバターを持って行って、動かすことができます。 グリーンバック機能があったり、公式でも踊ってみた動画がアバターでできるといっているので、動画編集からのYoutubeなどに動画投稿がおすすめですかね。 https://www.youtube.com/watch?v=hV_MHP65WGc&t=10s こんな風に編集すれば複数人の動画も可能なようです。 詳細はコチラを見てみてください! https://vtuberkaibougaku.site/2020/05/03/mitikon-howto/

配信方法の勧め

一番お手軽に生配信する方法はMirattivですかね。 VRoidモバイルでアバターを作ればすぐに配信できるので、スマホでVtuber配信をする最大のメリットであるお手軽さを生かせます。 少し手順が増えますがそんなに難しくないので、SHOWROOMで配信していた、アカウント持っているって方はSHOWROOMVもいいのではないでしょうか。 配信媒体であるSHOWROOMをどのくらい評価するかにもよりますかね。 ミチコンPLUSは全身モーションキャプチャができるので折角なら動画編集までして動画投稿ができればいいですね。 その分パソコンのスキルがある程度必要であったりと敷居は高いですね。 全身モーションキャプチャがこんなに簡単に、安価に導入できる機材はないので1度試してみて損はないでしょう。

Vroidモバイルはカスタムアプリ!

だいたいVroidモバイルの機能はこんな感じです! VroidモバイルはPC版と違って、自分でモデルを作っていくというのではなく、服装や髪型などをカスタムしていくアプリですね。 Vカツとかと似ていて、自由度はPC版には劣りますが、理想に近いモデルが作れそうです。

PC版のVroidもいいよ!

僕的にはまだまだPC版のVroidには機能的に及ばない印象でした。 やはり自由に髪型や顔や服のテクスチャを作れるPC版Vroidは魅力的ですね。 まだPC版を使ったことない人はインストールして使ってみましょう。 https://vtuberkaibougaku.site/2019/03/02/post-3793/  ]]>

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この記事を書いた人

CGBox管理人。大学在学中にLive2D・Blender等を勉強し、卒業後にフリーランスとして活動。現在はwebメディア運営をメインにBlenderやSubstancePainter等を使用して自主制作等を行っております。

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