Live2Dで作ったモデルをFacerigに導入する方法!

2Dモデル

こんにちは。

さて今回はLive2Dで作ったモデルをFacerigに導入する方法を解説していきます。

Live2Dで書き出す前にチェックすること

まずはLive2Dで作ったモデルを書き出します。

その時に注意すべきことがあるので、以下の点をチェックしましょう。

テクスチャアトラスを作成

Live2Dでテクスチャアトラスを作成しないとモデルがFacerig上で表示されません。

Live2Dでまずはテクスチャアトラスを作成しましょう。

上部にある「テクスチャアトラスを編集」から作成できます。1番左のタブです。

テクスチャサイズは2048pxを選択し、保存しましょう。

書き出す前にフォルダを用意

書き出しする前にフォルダを用意しておきましょう。

フォルダ名は管理しやすいようにモデルの名前と同じにしてください。

ここに書き出したファイルを配置します。

上記の写真の場合、「yuki」というフォルダに全てのファイルが入っています。

バージョンが古い場合はモデルIDの変換が必要

Live2Dのバージョン2.1以下を使っている人はモデルID変換が必要になります。

モデルID変換をしないとモデルが動きません。

モデリング→モデルID変換を選択し、IDを旧バージョンのものに変換しましょう。

Live2Dでモデルをエクスポート

まずはLive2Dで作ったモデルをエクスポートします。

ファイル→組み込み用ファイル書き出し→moc3ファイルの書き出しでファイルを書き出すことが可能です。

書き出しを選択するとこちらの画面にきます。

書き出しバージョンをSDK3.0にしましょう

FacerigはSDK3.3には対応していないので、SDK3.0にしないとエラーが生じます。

そのほかはデフォルトのままでいいので、書き出しましょう。

キー操作用の追加ファイルを作ろう!

書き出しをすると、以下のファイル群が保存されるはずです。〇〇はモデル名が入ります。

  • 〇〇.2048(テクスチャフォルダ)
  • 〇〇.moc3
  • 〇〇.model3.json
  • 〇〇.phyics3.json

最後の「〇〇.phyics3.json」というファイルは物理演算用のファイルなので、物理演算を設定していない人は書き出しされません(こちらのファイルはなくても大丈夫です)

これらのファイルだけでも、モデルはきちんと動きます。

キー操作を使ってファイルを使いたい人は追加でファイルを作る必要があります。

キー操作用のファイルに関しては長くなるので、他の記事で解説しますね。

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その他の追加ファイルについて

その他に以下の2つのファイルも作ることができます。

  • cc_names_〇〇.cfg
  • ico_〇〇.png

「cc_names_〇〇.cfg」のファイルはFacerigでキャラクター選択の時に表示されるキャラクター名の設定です。

「ico_〇〇.png」はFacerigで表示されるモデルのサムネイルです。

これらのファイルは必須ではないですが、設定したい人は設定しましょう。

Facerigに導入!

ここまできたらあとはFacerigに導入するだけです。

Facerigがあるフォルダの以下の階層にフォルダを移しましょう。

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FaceRig\Mod\VP\PC_Common\Objects

この階層は人によっては異なる場合がありますが、ほとんどの場合この階層にあるはずです。

見つからない人は「common」あたりのフォルダを検索してみましょう。

Objectsにまとめたフォルダを配置すれば完了です。

作ったモデルが表示されるはずです!

Facerig導入はバグが多い…

このようにLive2DモデルのFacerig導入は簡単です。

しかし、キー操作でモデルを動かしたい場合や特殊な設定をしている場合はバグが多いです。

今回はテクスチャアトラスの作成など簡単な注意点をいくつか挙げましたが、上記の方法でも導入できない場合は以下の記事を参考にしてみてください。

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