Facerigでキーバインド操作を設定する方法!

Facerig

こんにちは。

さて今回はLive2Dモデルで作った表情切り替えやモーションなどをFacerigのキー操作で使えるようにする方法を解説していきたいと思います。

キー操作の設定の少々複雑なので、詳しく解説しますね。

キー操作は全部で14キー

Facerigのキー操作は14キーあります。

ZXCVの4つのキーが表情の切り替えをメインに使用されます。

表情切り替えはZXCVキー単体とZXCV+Shiftキーの8パターンのパラメータを設定可能です。

QWERTYキーの4つのキーがアニメーションをメインに使用されます。

こちらはShiftでの操作は使えないので、6つですね。

この14パターンのキーに動きを追加することができます。

キーの設定方法

キーを設定するには以下のファイルをFacerigのObjects直下に置く必要があります。

  • cc_〇〇.cfg(〇〇はキャラクター名)

まずはこのファイル名のファイルを作りましょう。

このファイルにキーのプログラムを設定していきます。

ZXCVキーの設定方法

ファイルを作ったら、キーのプログラムを記述します。

ZXCVキーの設定をするには以下のように記述します。

set_special_pose_param 〇〇 ‘パラメータID’ 0 1 1

set_special_pose_param 〇〇 ‘パラメータID’ 0 0.5 2

set_special_pose_param 〇〇 ‘パラメータID’ 0 0.7 3

set_special_pose_param 〇〇 ‘パラメータID’ 0 0.3 4

〇〇はキャラクター名です。moc3ファイルのファイル名ですね。

パラメータIDとはそれぞれのパラメータに付いているIDで、Live2D上でパラメータを右クリックし、「パラメータを編集」を選択すると出てきます。

ここに書いているID部分をコピペしましょう。

文末にある数字はパラメータの範囲とキーの割り当てです。

最初の2つの数字はパラメータの範囲を設定しています。

例えば1番最初の行のように0~1に範囲が設定されていると、一度押すと1に、もう一度押すと0にパラメータが移動する形になります。

パラメータの範囲は変えることができるので、0.5にしたり、0.3にしたりして、表情が変わるスピードを変えることが可能です。

最後の数字はキーの割り当てです。

数字キー
1Z
2X
3C
4V
5Z+Shift
6X+Shift
7C+Shift
8V+Shift

このように最後の数字によって、設定したパラメータを割り当てるキーを設定できます。

パラメータは最大8つまで設定可能です。

QWERキーの設定方法

次にQWERTYキーの設定方法です。

QWERTYキーのプログラムもZXCVキーのプログラムも先ほど作ったファイルに記述して大丈夫です。

QWERTYキーの設定プログラムは以下の通りです。

set_special_action_anim 〇〇 ‘アニメーションファイル名’ 1

set_special_action_anim 〇〇 ‘アニメーションファイル名’ 2

set_special_action_anim 〇〇 ‘アニメーションファイル名’ 3

set_special_action_anim 〇〇 ‘アニメーションファイル名’ 4

set_special_action_anim 〇〇 ‘アニメーションファイル名’ 5

set_special_action_anim 〇〇 ‘アニメーションファイル名’ 6

〇〇はモデル名ですね。

アニメーションファイル名とはLive2Dで作ったcan3を書き出したファイルです。

最後の数字はキー操作の割り当てです。

数字キー
1Q
2W
3E
4R
5T
6Y

アニメーションは上記の6つのキーに割り当てが可能です。

アニメーションファイルに関して

一応、アニメーションファイルの書き出し方も書いておきます。

Live2Dでアニメーションを作ったら、「ファイル→組み込み用のファイルを書き出し→モーションファイルを書き出し」で書き出せます。

書き出したファイルは「motions」というフォルダを作って、そのファイルに入れましょう。

motionsフォルダはこのようにObjects直下に配置しましょう。

これでファイルの準備はOKなので、あとは書き出したアニメーションファイルの名前を上記の場所に記載しましょう。

書き出したファイルは「アニメーション名.motion3.json」となっていますが、アニメーション名のみの記載でも、問題なく動くと思います。

こんな感じで記載しよう!

キー操作のファイルの記述の具体例はこんな感じです。

この設定だと、ZXCの3つのキーとQキーに動きが設定されますね。

Paramというパラメータは0~0.5まで範囲が設定されています。

こんな感じで記載するといいと思います。

一行目は空けよう

1つ注意点として1行目は空けたほうがいいです。

1行目に記載していると、たまにバグを起こして動かない場合があるそうです。

ファイルの1行目は改行して、書き始めるようにしましょう。

キー操作で豊かな表現をしよう!

Facerigにキー操作を設定すると、様々な動きを設定することが可能です。

特に表情切り替えは笑顔や怒り顔など、バリエーションを増やせるので便利な機能です。

ぜひ、使ってみましょう。

キー操作以外に方法は?

実はキー操作以外にもモデルに特殊な動きを持たせることができます。

4つ方法があるのですが、それぞれメリット・デメリットがあります。

それら方法は以下の記事にまとまっているので、参考にしてみてください。

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