【Facerig用】スキニングしたときの物理演算設定まとめ

2Dモデル

こんにちは。

今回はスキニングした際の物理演算に関しておすすめの設定方法を解説していきます。

紹介する設定はFacerig用の設定ですので、他のツールには適応できない方法です。

今回紹介する設定は現段階での僕の最適解ですので、他にも色々とあるかと思います。

参考程度に読みすすめて、制作の役に立てててください。

ポイントは倍率

一番のポイントは倍率を上げることです。

物理演算のシーン上では倍率そのままでも結構揺れますが、倍率そのままだとFacerig上にもっていくと全然揺れません。

僕は普段、変形パスからスキニングをしているのですが、この場合だと各部位のパラメータが-45~45に設定されてしまいます。

これだと、Facerig上に導入した時に、ほとんど揺れません。

デフォルトでついている髪揺れパラメータは-1~1に設定されているので、そのまま物理演算設定しても結構揺れます。

これを改善するには物理演算設定で倍率を変えるのがいいでしょう。

色々試してみましたが、出力設定の倍率を倍率を20~40あたりにすれば結構揺れます。

10とかだと物足りない印象ですね。

あとは好みになりますが、髪揺れなどを大げさに表現したい場合は大きめに設定しておくといいでしょう。

ちなみにここの倍率はデフォルトでは1ですが、この場合ほとんど揺れません。

これはFacerigにのみ適用できる倍率ですので、他のツールの場合は変わるので注意しましょう。

スキニングした時のデフォルトの設定を変えられれば簡単に解決する問題ですが、今のところこれが最適解ではないかなと思います。

出力調整するのもありだけど…

自動的に揺れを調整してくれる出力調整という機能があります。

こちら利用するのもありかと思いますが、後述する最初のパーツの倍率も変わってしまうため、僕は使っていません。

出力調整後に調節するのもありかと思いますので、試しに使ってみてもいいかもしれないですね。

その他のポイント

倍率設定を変更しよう!というのが最重要項目ですので、他の設定は好みですが、一応僕が設定している際のポイントを解説しますね。

  • 最初のパーツはあまり揺らさない
  • 倍率をパーツによって変える

最初のパーツはあまり揺らさない

髪でいうと根本の部分のパーツは倍率を1に設定しています。

根本の部分は揺らしてしまうとかなり違和感が出てくるので、固定する意味で倍率1倍にしています。

これも部位によって変えますが、基本1~3ぐらいがいいかと僕は思います。

倍率をパーツによって変える

まあこれは当然ですが、パーツによって倍率は変えるのがいいでしょう。

髪の毛の形状によって揺れ方は異なるので、倍率も形状に合わせて変えていくときれいに揺れます。

例えば下のほうに重さがあるボブなどの髪の場合、先の方はあまり倍率を上げずに、揺らせばきれいに揺れるとかですね。

また軽いものは倍率を上げる、重いものは倍率を下げるなども考えられます。

まあこれはケースバイケースですので、一概に正解はないですので、各自設定をしながら感覚をつかんでいくのがいいかと思います。

ソフトウェアによって変える

今回はFacerig用の物理演算について解説しましたが、動作させるソフトウェアによって設定は異なるかと思います。

現段階だと多くの人がFacerigを使用しているので、今回はFacerig用のものを解説しました。

Unityや3teneなどだと設定は変わる可能性があるので、知っている人は解説してくれるとありがたいですね~。

 

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