【Live2D】Facerig用モデルのあいうえおの作り方

Live2D

こんにちは。

さて、今回はあいうえおの作り方を解説していきます。

あいうえおの形状変化はLive2Dの基本ですが、口の表現を広げることで、より豊かな表現が可能になります!

ネット上でも、解説している人たちがいますが、より詳細に分かりやすくまとめていきますね。

今回はFacerig用のLive2Dモデルを想定して解説していきます。

メッシュを細かく編集しよう

まずはメッシュ編集を手動で行いましょう。

メッシュ編集がかなり大切で、細かく編集しましょう。

あいうえおは大きく口を変形させるので、メッシュが粗いとイラストがゆがんでしまいます。

特に、口の端の部分は大きく動くので、より細かく編集した方がいいですね。

ただ細かくするのは線画部分のみで大丈夫です。

これくらいの細かさを口の上下のパーツ制作しましょう。

舌や口の中といったパーツは自動編集で大丈夫です。

メッシュ編集に関して詳しく知りたい人はこちら。

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変形パスを通そう

メッシュを変形したら、変形パスを通しましょう。

仮に「上口」「下口」と分けている場合、変形パスは以下のように1周通しましょう。

このようにすると、1点を変形した時に、他の点が動きずらくなります。

これは便利なノウハウなので、覚えておきましょう。

その他に変形パスに関する便利なノウハウを知りたい人はこちら。

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パラメータを打とう

メッシュ編集が終わったら、パーツを選択してパラメータを打ちましょう。

パラメータは以下のように打ちます。

今回はFacerig想定なので、0~1にのみ打っていきます。

他のサイトでは-1~0の間にも打っている人もいますが、Facerigでは-1~0の間は感知されずらいので、僕は外しています。

確認する際にわかりやすくするために外しているので、残す分には大丈夫です!

とにかく「口の開閉」「口の変形」の2つのパラメータを画像のように打ちましょう。

音声で形状変化させる場合、マイナス値も反応するので、その場合はしっかりと作りこんでおきましょう。

点ごとで形状を変化させよう

点ごとでの、形状はこちらのツイートを参考にしましょう。

このように設定すると、Facerig上できれいに動きます。

こちらのツイートだと、-1~0まで作っていますが、この範囲はほとんど動かないので制作しなくても大丈夫です。

このツイート通りに点ごとの形状を作っていきます。

あいうえおを作る上でのコツ

あいうえおを作る上でのコツは「形状のコピー・貼り付け・ブレンド」をうまく使うことです。

形状のコピー・貼り付け・ブレンドはPRO版限定機能です。

まず、「あ」と「お」と「い」の口を先に制作します。

 

この3つの形を利用して、コピー・貼り付け・ブレンドで他の点の形状を制作していきます。

「あ」の口

「い」の口

まず「え」の口は「あ」と「い」の口の中間にあたる形状なので

1.「あ」をコピー→貼り付け

2.「い」をコピー→ブレンド

これで「え」の口に近い形を作ることが可能です。

「お」の口

「う」の口

次に「う」の口は「お」の口を小さくした形状なので、コピー→貼り付けで「お」の口を張り付けたあと、小さくしましょう。

この方法で、「う」と「え」を作ると作業効率がアップします。

ただ、この方法で厳密に「う」と「え」を作れるわけではないので、調整は必要です。

Facerigでの調整

Live2D上であいうえおの形状を作ったら、Facerigに導入していきます。

Facerigのデフォルト設定だと、うまく動かないはずです。

Facerig上での調整が必要なので、高度なトラッキング設定→口に移動します。

ここで、自分の口の形状に合わせてあいうえおになるように調整します。

緑の範囲が感知範囲で、自分の口のあいうえおに合わせて、緑の範囲を調整していきます。

これはやってみれば直感的に分かると思うので、口を変化させながらそれぞれの項目を調整しましょう。

ちなみに「スムージング」は動きの滑らかさを調整できます。

これは完全に好みなので、それぞれ最適な数値に調整しましょう。

調整後に上部タブの「トラッキングを自動調整」をクリックしてしまうと、調整が初期値に戻ってしまうので、調整後は絶対押さないようにしましょう。

あいうえおで表現豊かに

Facerig用モデルにおいて、あいうえお表現は割と基本です。

あいうえおの口に合わせて、目の縮小や笑顔目などを組み合わせると、より豊かに表現できたりもします。

この表現はFacerigの調整が大切なので、カメラの位置や緑バーの調整をしっかり行いましょう。

具体的な作り方に知りたい人はこちら。

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