【Blender2.8】視点移動の使い方:いっぱい使ってすぐに覚えてしまおう!

Blender

こんにちは!

Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。

Blenderを勉強して、アウトプットの場としてそれぞれの機能をまとめられればと思っています。参考にもなれば嬉しいです!

さて今回はBlenderでモデリングしていく上で欠かすことのできない、視点移動についてまとめていきます。

まだ始めたてだといっぱいあって覚えるのが大変だと感じるかもしれません。

ですがBlenderをやっていく上で何度も視点の操作を行うので、いつの間にか覚えていきます。

さっさと覚えてド忘れたときにまた見に来てください!

投影方法

まず視点操作を覚える前に画面の見え方について説明します。

3Dビューポートと呼ばれるモデリングを行う画面での見え方には、透視投影と平行投影の2種類の投影方法があります。

ワークスペース — Blender Manual

コチラの公式マニュアルで3Dビューポートと呼ばれる場所が分かるかと思います。

他の場所を覚えると、色々なチュートリアルなどを読んでいく上で役立ちますよ。

透視投影は遠近法が適用され、近くのものは大きく、遠くのものは小さく映し出されます。

肉眼と同じように画面に映し出られる投影方法です。

平行透視は、近くのものも遠くのものも同じ大きさで映し出されます。

作業の際に、大きさの比較がしやすいという利点があります。

この2種類は、”テンキーの5”で切り替えることができます。

投影方法について詳しく理解したい場合はコチラを読んでみてください!

投影方法と視点 < 基礎知識 | Blender入門(2.8版)
これから3DCG制作を始めるにあたり、知っておかなければならないのが投影方法と視点です。この記事では、投影方法および視点について説明しますので、実際に操作を行ってみてください。

透視投影に戻ってしまう

デフォルトの設定では視点を変えるたびに透視投影に戻ってしまいます。

作業中に毎回、毎回5を押して切り替えるのは非常に面倒くさいので設定を変更しましょう。

画面上部の編集からプリファレンス(ショートカットキーは”F4”)を開きましょう。

開いたら、視点の操作の周回とパンの自動パースにチェックを入れましょう。

これで視点を変えても投影方法が自動で変更されなくなれます。

視点操作

モデリング中の視点操作は欠かすことはできません。

やっていれば嫌でもそのうち覚えるので、さっと読んでチュートリアルをやってみましょう。

視点を移動

視点を移動する方法は、”中クリック + Shift”です。

中クリックを押し込みながら、Shiftを押し続けましょう。

その状態でマウスをドラッグすることで任意の視点に移動できます。

因みに中クリックとは、マウスホイールを押しこむ動作のことです。

知ってるよという方は読み飛ばしてください。

僕はパソコンに慣れ親しんでいない状態でBlenderを始めたので、このような用語が分かりませんでした。

多くのチュートリアル記事や動画で中クリックと出てくるので覚えておきましょう。

引用:https://www.weblio.jp/content/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF#:~:text=%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%8A%E4%B8%8B%E3%81%AB,%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%80%82

視点をズーム

視点をズームする方法は、”マウスホイールを上下”です。

オブジェクトに近づけなくなる?

作業中にもっとオブジェクトにズームしたいのに、一定距離からズームできなくなる現象になることがあります。

どのような状況か理解するためにまずはこの動画を見てみましょう。

視点を移動してオブジェクトにズームしていくと近寄れなくなっていることが分かります。

この現象の原因は、視点の原点がズレることにより発生します。

このズレが発生しても、ズームし続けてくれるのが自動深度です。

僕はスタートアップファイルに保存して、デフォルトの設定にしています。

画面上部の編集からプリファレンス(ショートカットキーは”F4”)を開きましょう。

開いたら、視点の操作の周回とパンの自動深度にチェックを入れましょう。

詳しくは後述しますが、”Home”と”.(ドット)”もそれぞれオブジェクトに視点を戻せるのでカメラの原点を戻すことができます。

この現象に初めて出くわした時にコチラのサイトにお世話になりました。

より詳しく書いてあるので参考にしてみて下さい!

視点の回転

視点の回転させる方法は、”中クリック”です。

中クリックをしながらマウスをドラッグすることで、視点を任意の角度にできます。

テンキーでの視点変更

下絵を準備してモデリングする時などにも、テンキーでの操作が便利です。

またコチラの記事で紹介している画面分割を使うと更に作業しやすくなるので、ぜひ読んでみて下さい!

【blender2.8】ビュー分割を説明:ビューの分割を使って快適に作業!
こんにちは! Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。 Blenderを勉強して、アウトプット...

テンキーの”1”、”3”、”7”、”9”

”1”は真正面”3”は右側”7”は真上からの視点に切り替えます。

”9”は現在の視点の180度逆に切り替えます。

真後ろや左側、底を見たい場合などに使うことができます。

動画の最後にカーソルで囲みましたが、3Dビューポートの左上に今の視点が表示されているので参考にしてみると良いかもです。

テンキーの”2”、”4”、”6”、”8”

”2”は下に、”4”は左に、”6”は右に、”8”は上に15度視点を移動させることができます。

あまり使うことはないですが、一応覚えておいても損はないでしょう。

”.(ドット)”

その他のキーにもショートカットキーがありますが、その中で”.(ドット)”が使い勝手がいいですね。

”.(ドット)”は、選択しているオブジェクトの原点に視点の原点を合わせます。

似たようなものに”Home”があり、画面上の複数オブジェクトの中点に視点の原点を合わせます。

オブジェクトが1つの時は”.(ドット)”と同じようになります。

ズームができなくなった時の対処法として上で紹介しましたが、オブジェクトを見失った時にも活用できます。

3Dビューポートの左上の[ビュー]にも視点操作のコマンドが多くあります。

ローカル軸で視点を合わせる

ローカル軸でも先ほどのように真正面や右側、真上に視点を合わせることができます。

方法は”テンキー + Shift”で、ローカル軸で先ほどと同じ視点変更ができます。

”Ctrl”を足す

それぞれのテンキーに”Ctrl”を足すと、”9”と同じようにそれぞれの反転した視点になります。

これは先ほどの”Shift”も一緒に実行することができます。

”1 + Shift + Ctrl”では、オブジェクトのローカル軸で真後ろの視点になります。

ローカル軸という概念を理解する上で、回転ツールを使いこなすことが重要です。

回転ツールについてはコチラをぜひ読んでみて下さい!

【Blender2.8】回転ツールの使い方:回転ツールはBlenderでの必須機能!
こんにちは! Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。 音楽もさることながら、映像もか...

ノートパソコンでもテンキーを!

テンキーのついていないノートパソコンでもテンキーの機能を使うことができます。

フルキーのそれぞれの数字に、テンキーのそれぞれの数字を割り当てます。

方法はまずプリファレンスを開き(”F4”)、入力のキーボードから[テンキーを模倣]にチェックを入れます。

まとめ

基本的な視点操作はすぐに覚えるので当たり前ですが、この中で地味に”.(ドット)”と”Home”が使えるのでぜひ覚えておいてください。

今回まとめたおかげでローカル軸に視点を合わせることを知ることができました。

  • ”.(ドット)”はアクティブオブジェクトの原点に視点を合わせる
  • ”Home”は複数オブジェクトの中点に視点を合わせる
  • ”テンキー + Shift”はローカル軸で視点を合わせる

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