【Blender2.8】トランスフォーム座標系を解説:向き決めに必須!

Blender

こんにちは!

Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。

Blenderを勉強して、アウトプットの場としてそれぞれの機能をまとめられればと思っています。参考にもなれば嬉しいです!

さて今回は、トランスフォーム座標系についてまとめていきます。

トランスフォーム座標系とは?

トランスフォーム座標系とは、ツール類(移動や拡縮、回転など)を使用する際に基準となる軸の設定ができる機能です。

普段はデフォルトのグローバルから変更することはないですが、知っていると便利な機能です。

使い方

3Dビューポート上部のから変更することができます。

開くと以下の画面が出てきます。

トランスフォームの座標系はこの6種類と自分で設定できる方法の計7種類があります。

トランスフォーム座標系の種類

トランスフォーム座標系がそれぞれどのような物なのか紹介していきます。

とりあえずローカル、ノーマルあたりは使うことがあるかと思います。

分かりやすいように移動ツールのギズモを表示しています。

グローバル

グローバルは、ワールドのX、Y、Z軸がトランスフォーム座標系になります。

これがデフォルトのトランスフォーム座標系になっています。

ローカル

ローカルは、オブジェクトの回転に合わせてトランスフォーム座標系が変更されます。

ですが、編集モードの回転ではローカルは変更されないので注意です。

傾いた面を綺麗に押し出したい場合などにグローバル座標では不可能ですし、軸固定せずに綺麗に押し出すのは骨が折れる作業です。

またここで変更せずとも、”ツール類のショートカットキー + 軸を2回クリック”でローカル座標を使う方法があります。

例として”G + Z + Z”を使うことでローカルのZ軸に押し出してみました。

Zを押すたびに、Z軸が変更されていきます。

ノーマル

ノーマルは、選択物の法線がZ軸のトランスフォーム座標系になります。

まず法線についてはこの図が分かりやすいです。

引用:https://juken-mikata.net/how-to/mathematics/normal-vector.html

頂点や辺の場合は一旦おいて、面に直行する線と覚えておけば問題ない気がします。

法線の表示方法

法線は編集モードでのみ表示することができます。

まず、3Dビューポート内のビューポートオーバーレイを開きます。

以下の画面が開くので赤枠のようにセットしましょう。

サイズで法線の大きさを調整できます。

ジンバル

ジンバルは、回転モードによってトランフォーム座標系が変更されます。

回転モードは、”N”で出てくるサイドバー内の3Dカーソルで変更できます。

とりあえずここで書くには長くなるので、検索してじっくり読んでみて下さい。

アニメーションをやる際には、回転モードを理解しておく必要がありそうです。

ビュー

ビューは、画面と視点の原点を結ぶ線がZ軸となるトランスフォーム座標系になります。

視点操作を使いこなせば便利かもですね。

視点についてはコチラでまとめているので、ぜひ読んでみて下さい!

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カーソル

カーソルは、3Dカーソルの回転に合わせてトランスフォーム座標系が変更されます。

数値でしっかりと角度を決めたい場合は有効に使うことができます。

3Dカーソルの回転は、”N”で出てくるサイドバー内の3Dカーソルで変更できます。

3Dカーソルについて詳しくはコチラでまとめているので、ぜひ読んでみて下さい!

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カスタム

カスタムは、座標軸の向きを作成することができます。

頂点や辺、面を2つ以上選択してプラスボタンを押すことで作成できます。

この方法ではいくつも座標軸を作ることができます。

作った一覧は下側にでき、一番下の名前の部分ではリネームできます。

まとめ

トランスフォームの座標系については、ローカル以外触れた機会がなかったので色々知ることができてよかったです。

ローカルだけでなく、ノーマルもモデリングする時に使えそうなので積極的に使っていきたいですね。

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