【Blender2.9】コレクション機能を使いこなそう!

Blender

こんにちは!

Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。

Blenderを勉強して、アウトプットの場としてそれぞれの機能をまとめられればと思っています。参考にもなれば嬉しいです!

今回はコレクションについてまとめていきます。

コレクションを使いこなすことで作業中のストレスをなくして、作業がしやすくなること間違いなしです!

コレクションとは?

コレクションとは、オブジェクトやカメラ、ライトなどのシーン内のアイテムをグループ毎にまとめることのできる機能です。

コレクション毎に一括でシーン内に表示/非表示の選択ができたり、レンダリングに使用するオブジェクトをコレクション毎に選択できたりします。

もちろん1つ1つのアイテム毎にも設定できますが、コレクションにまとめておくことで作業が非常にしやすくなるので積極的にコレクションを使っていきましょう。

折りたたんでアウトライナーを見やすくするためにも有用です。

コレクションにまとめるというのは、オブジェクトの統合(Ctrl +J)とは異なります。

2.7まではレイヤーという小さなボタンにオブジェクトを割り振る機能があったようですが、2.8以降(2020年12月3日現在の2.91でも同様)にこのコレクションという機能に更新されています。

使い方

右側のアウトライナーにオブジェクトが追加されていきますが、同じようにコレクションが追加されていきます。

追加の仕方は、右上のボタンから行えます。

この時にコレクションを選択しておくと、コレクション内にコレクションを作ることもできます。

今回はデフォルトの〔Camera〕と〔Light〕を”Studio”というコレクションにまとめてみましょう。

コレクションを追加して”Studio”という名前にリネームしましょう。

リネームはダブルクリック以外にも、選択して”F2”でも行えます。

3Dビューポートで複数選択した状態でコレクションにドラッグ&ドロップしましょう。

アウトライナー内で選択してドラッグ&ドロップすることもできます。

以上がコレクションの基本的な作り方になります。

名前の法則性

デフォルトではアルファベット順に並ぶようになっています。

〔フィルター〕から設定を変更することができます。

また名前の最初に数字を用いることで簡単に意図した順番に並べることができるので積極的に活用しましょう。

例えば先ほどの”Studio”の名前を”01_Studio”にすることで数字の順番で整理することもできます。

因みに手動でドラッグして順番を変更することもできます。

最初の内は数が少なくてあんまり困らないかもしれませんが、どんどん複雑になるので整理するルールを自分なりに決めておくことは非常に大事です。

コチラのサイトではコレクション管理について書かれているのでおすすめです!

Blenderをやり始めたときに是非とも読んでおきたかったですね。

忘却まとめ Blender 【Blender2.8】3DCGのレイヤー管理・規則のすすめ

ショートカットキー:M

オブジェクトモード中に選択アイテムをコレクションに追加するショートカットキーが”M”です。

編集モードでのショートカットキー”M”はマージになります。

先ほどはコレクションをあらかじめ作ってからアイテムをドラッグ&ドロップしていました。

このショートカットキーはその必要がなく、選択したアイテムを新規のコレクションまたは既存のコレクションに移動させることができます。

僕はコチラのショートカットキーでコレクションにまとめています。

いちいちアウトライナーにカーソルを持っていく必要がないので便利ですね。

削除

コレクションの削除についてですが、コレクションを選択して”X”か”Delete”などで行うことができます。

ここで注意が必要なのですが、この削除はあくまでコレクションの削除になります。

なのでコレクション内のアイテムまでは削除されず、削除したコレクション内のアイテムは1つ上の階層に移動され残ります。

コレクションとその内部のアイテムを削除したいときは、対象のものを複数選択して削除しましょう。

更に使いこなそう

今回この記事を書くにあたって調べた中で今後も使っていきたい便利な機能をまとめていきます。

先ほども出てきた〔フィルター〕とコレクションを右クリックすると出てくるプロパティでの機能が主ですね。

その他にもショートカットキーを紹介していきます。

〔フィルター〕

〔プロパティ〕

制限の切り替え

制限の切り替えでは、アウトライナー内で色々な機能のオン/オフを設定できるようにできます。

青くなっている項目がオンになっている項目でアウトライナーで操作できるようになります。

デフォルトではチェックマークの3Dビューポート内での除外と目のマークの”H”と同じ機能がオンになっています。

僕が使っているのはカメラのマークの項目で、矢印のマークの項目も使えそうです。

カメラのマークはレンダリング時にレンダリングするかしないかを設定できます。

複製して予備で取っておいたオブジェクトやレンダリングしたい物を取捨選択できるようになります。

矢印の項目は3Dビューポート内で選択できなが、表示されるように設定できます。

作業中に他のオブジェクトを確認しながら選択はできないので邪魔にはならないという使い方でしょうか。

普段使わないですが便利そうです。

フィルター

フィルターとは、アウトライナー内のアイテムを種類によって表示/非表示できる機能です。

デフォルトではすべてにチェックマークが付いています。

このチェックマークを外すとアウトライナー内で表示されなくなります。

右側の〔全て〕の部分を変更することもできます。

例えばここでは〔不可視〕を選択すると、隠して3Dビューポート内で表示されていないオブジェクトのみに絞ったりもできます。

とてつもない数のオブジェクトを使っている時は使えそうですね。

僕はまだそんなことはないですが。。

コレクションの色を変更

右クリックで出てくるプロパティ内にはカラフルな箱のアイコンがあります。

箱を選択するとその色の箱にコレクションのアイコンが変わります。

左側の×を押すとデフォルトのアイコンに戻ります。

リンク複製とインスタンス作成

まずリンク複製とインスタンス作成について説明していきます。

リンク複製とは、複製した元のアイテムを編集モードで編集すると、複製されたアイテムも同じように変更が加えられます。

インスタンス作成とは、複製の元を編集モードとオブジェクトモードで変更すると、複製されたアイテムも同じように変更が加えられます。

リンク複製はコレクション毎アウトライナー内にコピーされるので自由にアイテムを移動させたりすることができます。

画像のように三角錐と立方体、円錐をリンク複製とインスタンス作成してみました。

コレクションの〔リンク複製〕と〔シーンにインスタンス作成〕は、右クリックのプロパティから行えます。

たくさん複製(Shift + D)した場合に変更を加えたいとなると、1つずつ編集しないといけません。

ですがこの機能を使うと1つのオブジェクトの変更が複数のオブジェクトに反映されるので、作業が簡単になります。

リンクとインスタンスについては別でまとめたいと思います!

また同じような効果として配列モディファイアーを効率的に使うことができるので読んでみてください。

【Blender2.9】配列モディファイアーの使い方:たくさん並べよう!
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整理のルールを決めよう!

便利機能も色々ありますが、大事なのはコレクション名の付け方を決めることですね。

参考の記事も貼りましたが、自分なりでいいと思うのでルールを決めておくことが作業効率アップにつながりますよ。

レンダリングの選択は初期の時に探したので割と早めに欲しい機能になるかと思うので覚えておくといいかもです。

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