【Blender2.9】別ファイルからあらゆるデータを持ってこれる:アペンドとリンク

Blender

こんにちは!

Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。

Blenderを勉強して、アウトプットの場としてそれぞれの機能をまとめられればと思っています。参考にもなれば嬉しいです!

今回は別ファイルからデータを持ってくる方法の〔アペンド〕と〔リンク〕についてまとめていきます。

一度作ったオブジェクトやマテリアルを流用できるので便利です。

アペンド&リンク

アペンドとは、別ファイルの選択したデータを完全に複製することができる機能です。

データを読み込んだ後は各々別データなので、自由に編集を行うことができます。

オブジェクトを別ファイルからコピペした物もアペンドと同じように使うことができます。

ですがノードはコピペできないので、アペンドかリンクを使用しましょう。

一方でリンクとは、別ファイルの選択したデータを共有することができる機能です。

データの読み込み元でしか編集できず、データのままで再利用します。

2つとも似たような機能ですが、読み込み後に編集できるかできないかという大きな違いがあります。

〔リンク〕の動画では移動を実行しても、全く動かすことができていません。

個人的には編集の効くアペンドの方が汎用性が高いので、重宝しています。

このようにリンクは癖のある機能ですが、メリットとしてはデータを外部にあるままなので、ファイルサイズが小さくすることができます。また、過去に制作したモデルなどのアセットを流用したり、チームで作業するときにデータの一元管理ができるメリットがあります。

出典:CGRAD PROJECT. Blender入門#15:データの使い回し(アペンドとリンク)

使用方法

画面左上の〔ファイル〕を選択して、それぞれの項目から使用できます。

それぞれの項目を選択するとファイルの選択画面になるので、使いたいデータが入っているBlenderファイルを選択します。

使用できるデータ

上記の方法で使いたいデータの入っているBlenderファイルを選択すると、その中のデータが表示されます。

あらゆるデータをアペンドもしくはリンクすることができます。

単位も色々で好きなグループを持ってこれます。

例えばオブジェクトでは、シーンを丸ごとやコレクション毎、オブジェクトを1つだけと自由度は高いです。

ノードのグループ&マテリアル

僕はノードのグループとマテリアルをよくアペンドします。

特に複雑に組んだノードは、今まで作った物を持ってきて色を変えたりして使用しています。

BLEND SWAP》でよさげなノード群・マテリアルを見つけた時なんかも使えます。

ノードのグループ化について実用的な方法はコチラの記事になります。

HDRIのちょっとした設定をグループ化していて、便利に使えます。

【Blender2.9】HDRI画像で現実世界の空間を再現!
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リンクをローカル化

〔リンクをローカル化〕とは、リンクを解除して直接編集を行えるようになります。

ローカル化する方法は、コレクションのオブジェクト名を右クリックします。

その中の〔IDデータ〕から〔ローカル化〕を選択すると実行できます。

名称の左横のチェーンが消え、後は普通のオブジェクトと同じように扱うことができます。

リンクを経由してアペンドに変更するような感じなので、そんなに使わないかもしれません。

因みに〔リンク切断〕という項目がありますが、こちらはリンクを切断するので削除されます。

まとめ

〔リンク〕は使ったことがないですが、〔アペンド〕は便利機能なのでかなり使ってます。

特にマテリアル関連とシーンに別ファイルのオブジェクトを持ってきたい場合に活用してみてください。

  • アペンドとは、別ファイルの選択したデータを完全に複製
  • リンクとは、別ファイルの選択したデータを共有
  • 編集できるか、できないかの違い

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