【blender2.9】木を作ろう!アドオン:Mtreeで簡単に作る

Blender

こんにちは。

今回は木の作り方について解説していきたいと思います。

木のオブジェクトは背景等、様々な場面で使用できますよね。

今回はMtreeというアドオンをメインに解説していきます。

【blender2.9】桜を作る#1~モデリング・マテリアル編~

こちらのサムネイルの桜はMtreeというアドオンを使用して制作しました。

冒頭では背景で木を使う方法もご紹介するので、もし使って木を作っていく方法を解説していきます。

Mtreeを使って一瞬で木を作る方法

木を一から作ってもいいのですが、結構めんどくさいですよね。

Mtreeというアドオンを使えば、ノードを組むだけで気を作ることができます。

 

このアドオンのいいところは以下の通りです。

  • 数値を調整するだけで形が作れる
  • テクスチャが用意されている

数値を調整するだけで形が作れる

Mtreeというアドオンは数値を調整するだけで、木の太さ・長さ・枝分かれの数等を調整可能です。

手作業でやるとめんどくさい作業を数値調整のみで、制作できるので、かなり効率化できます。

葉っぱも一緒に作ることが可能

また、葉っぱも一緒に作ることも可能です。

こちらも数値の調整で数などを調整することができます。

木目のテクスチャが用意されている

また、このアドオンには木目のテクスチャが用意されています。

いくつか種類があり、ここから好きな木目を選ぶことが可能です。

また、こちらはノードで作られているので、ノードをいじれる人はノードの数値をいじることで、より理想的なものに近づけることができます。

Mtreeの使い方

Mtreeは以下のURLからダウンロードしてアドオンで追加します。

GitHub - MaximeHerpin/modular_tree
Contribute to MaximeHerpin/modular_tree development by creating an account on GitHub.

アドオンの追加方法は以下の記事を参考にしてみてください。

【Blender2.9】アドオンのすすめ!〜Blenderで必須なアドオンを紹介〜
こんにちは! Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。 Blenderを勉強して、アウトプット...

アドオンを追加したら、画面分割をして左上のアイコンを選択すると、Mtree Tree Nodeというのがあるのでこちらを選択しましょう。

画面分割をすると、操作しやすいのでおすすめです!

新規をクリックして、グループを作ります。

Shift+Aでノードから以下のノードを選択して、上記のように繋げましょう。

  • Trunk Node
  • Branch Node
  • Tree parameters

ノードのパラメータ設定

次に、ノードのパラメータを調整して木の形状を作っていきます。

まずはTree parametersから木を作成しましょう。

木を作ったらauto_updateにチェックを入れます。

auto_updateにチェックを入れると、リアルタイムでプレビューを確認できます。

ここからパラメータを調整していきます。

それぞれのノードは以下のような調整が可能です。

  • Trunk Node:幹の調整
  • Branch Node:枝の調整
  • Tree parameters:全体の調整

それぞれ解説していきます。

Trunk Node

それぞれのパラメータは以下の通りになります。

seed形状のランダム値
length幹の長さ
radius幹の半径
end_radius幹の先の半径
resolution解像度
shape根と先の太さの割合
randomness曲がり具合の調整
axis_attracti??(いじってみましたがわかりませんでした)

手順としてはまずすべてのパラメータを調整した後に、Seedの値を変えてみて好みの形状になる数値を探してみましょう。

Branch Node

次に枝の調整をしましょう。

パラメータはそれぞれ以下のようになります。

seedランダム値
amount枝の量
spit_angle枝の角度
radius枝の直径
start枝が生え始める位置
length枝の長さ
resolution枝の解像度
randomnes枝の曲がり具合
split_proba枝の分かれ具合
grabity_stre重力
枝のパラメータは多いので、使用頻度の高いパラメータのみ紹介します。

まずは枝の直径や角度などを調整した後、枝の数などを調整すると調整しやすいです!

esolution・split_proba・hape_convなどは数値を上げすぎるとBlenderが落ちてしまうので、注意しましょう!

葉っぱを付ける方法

次に葉っぱを付ける方法です。

Shift+AからTwign Nodeを選択します。

executeを選択すると、葉っぱが生成されます。

LeafTypeから、葉っぱの種類を確認することが可能です。

こちらもパラメータを調整して、形状を整えましょう。

葉っぱを木に生やす

葉っぱを作ったら、木に生やしましょう。

treeparametersのcreate_leafsにチェックを入れて、先ほど作った葉っぱを選択すれば葉っぱを木に生やすことができます。

自分で作った葉っぱを表示させる

Mtreeだと葉っぱの種類が限られているので、自分で作った葉っぱを表示させるのもありです!

方法としてはパーティクルで木に表示させていきます。

以下のチュートリアル動画ではこちらの方法を採用しているので、参考にしてみてください。

【blender2.9】桜を作る#2~木の制作・パーティクル編~

木のマテリアル設定

 

ノード上でNをクリックし、Mtreeからappend materialsをクリックします。

そうすると、マテリアル選択の部分からテクスチャ付のマテリアルを選択できるようになります。

マテリアルは葉っぱのマテリアルも調整可能なので、好みに合うものを選択してみましょう。

ノードでアレンジ

ノードをいじれる人は、用意されているマテリアルのノードを調整することで、より好みのマテリアルを作ることが可能です。

こちらの動画で、マテリアルの調整方法も解説しているので、参考にしてみてください。

【blender2.9】桜を作る#2~木の制作・パーティクル編~

林や森にする方法

以上がMtreeの解説です。

もしMtreeで作った木を複数個表示したい場合はパーティクルを使って表示させることが可能です。

こちらの方法に関しては別記事にまとめているので、参考にしてみてください。

背景で木を使う場合

 

もし背景で木を使う場合はHDRI画像を使用するのもいいかと思います。

HDRI画像とは背景として使用できる画像で、草原の背景も簡単に作ることが可能です。

こちらの動画のサムネイルはHDRI画像を使用しております。

簡易的な背景でいい場合はこちらの方法もおすすめです。

HDRI画像に関しては以下の記事でまとめているので、参考にしてみてください。

【Blender2.9】HDRI画像で現実世界の空間を再現!
こんにちは! Blenderでの3DCG制作を勉強中のUEDAです。 Blenderを勉強して、アウトプット...
ただ、立体感は出ないので、もし立体感を持たせたい場合は今回紹介した方法を採用したほうがいいと思います。

木を揺らす方法

作った木はシンプル変形モディファイアを使用することで簡単に揺らすことができます。

こちらの方法も別記事でまとめているので、参考にしてみてください。

【blender2.9】木を揺らす方法:シンプル変形を使って簡単に!
こんにちは。 さて、今回は木を揺らす方法を解説していきます。 こちらの記事では以下の動画で解説している方法を...

まとめ

今回は木を作る方法を紹介しました。

ケースバイケースで作る方は変わると思いますが、Mtreeを使えばほとんどのケースで使用できる木を作ることができると思います。

ぜひ作ってみてください。

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