【Live2D】瞬きの作り方とクオリティアップするためのノウハウ

Live2D

こんにちは。

さて、今回は瞬きに注目してその作り方から表現技法、ノウハウなどを網羅的にまとめていきます。

たくさんのクリエイターさんのノウハウを調べられる限りまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

最初の方は基本的なことを書いているので、クオリティアップの方法だけ知りたい人は、目次で飛んでください。

瞬きの作り方は大きく分けて2つ

瞬きの作り方は大きく分けて、2つあります。

  • パーツをつぶして表現する方法
  • 上瞼で被せる方法

まずは、これらの作り方に関して解説していきます。

パーツをつぶして表現する方法

こちらの技法が主流かなと思います。

白目に黒目をクリッピングし、白目をつぶして、まつ毛に合わせることで瞬きを作る方法です。

作り方に関して知らない人はまずは公式ページの動画を見てみましょう!

注意点に関しては後述していきます。

【公式】Live2D Cubism 基本チュートリアル 3:表情の動き付け

上まぶたで被せる方法

あんまりやっている人をみませんが、上まぶたで被せる方法もあります。

こちらは白目をつぶすのではなく、肌色の上まぶたのパーツを用意し、それをかぶせる形で瞬きを作ることができます。

申し訳ないですが、僕はこの方法を採用したことないので、いまいちコツやノウハウはわかりません。

基本的に、先ほど紹介した方法を採用するので問題ないと思いますが、こちらのやり方も試してみてみましょう。

瞬きを作る際の注意点

次に、瞬きを作る際に注意しておきたいことをまとめていきます。

目の幅は変えない

目が開いているときと閉じているときで、目の幅が変わらないように作りましょう。

目の横を起点にして下におろすように作ると、良い感じに作れると思います。

パーツを細かく分けよう

目元のパーツは特に、細かくパーツ分けを行った方がいいです。

僕はイラストレイターさんにイラストを頼むことが多いですが、たまに横まつ毛と上まつ毛が統合されているケースがあります。

これだと、目を閉じたときに横まつ毛が邪魔になってしまいます。

また、目のしわなども分けた方が綺麗に目を閉じることが可能になります。

最低でもこれくらい細かく分ければ、良いと思いますので、パーツ分けに注意しましょう。

メッシュを細かく調整

まず、瞬きを作る際にはメッシュを細かく編集しましょう。

目元のパーツはよく動くので、メッシュを細かく編集する必要があります。

特に上まつ毛は大きく変形させるので、より細かく編集しましょう。

メッシュ編集の注意点に関して詳しく知りたい人はこちら!

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変形パスを使おう

変形パスを使うと瞬きを作りやすくなります。

変形パスの点の数は好みですが、僕は大体4~5ぐらいで設定しています。

白目に変形パスを通そう!

白目に変形パスを通しておくと、便利です。

潰したときにまぶたに沿わせて変形させるので、変形パスを通しておくと、調整しやすいからですね。

その他に変形パスについて、詳しい使い方や変形する際のノウハウなどを知りたい人はこちら!

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反転コピーを使おう

目元のパーツは反転コピーを使うと、片方の瞬きを設定すれば、もう片方も反転コピーで作れます。

反転コピーすると、作業量が減るだけでなく、両目の瞬きを全く同じように作れます。

もし両目が同じイラストの場合は反転コピーを利用して、両目の動きを付けましょう。

反転コピーのやり方に関してはこちら!

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瞬きのクオリティを上げるノウハウ

さて、ここまで基本的なことを解説してきましたが、ここからクオリティアップする方法を解説していきます。

注意点として、紹介していくノウハウは絶対正しいというものではありません。

ノウハウを採用するかはイラストや好みによって、ご自身で決めてください!

瞳を下に向ける

これは色んな人がやっているノウハウですが、目を閉じると同時に瞳を下げると、自然な動きに見えます。

どこまで下げるかは好みなので、ぜひご自身のイラストで試してみましょう。

ハイライトを少し下にずらす

目を下げると同時に、ハイライトも少し下げると自然に見えます。

物理的には「動かない」が正しい

ハイライトは物理的には動かないのが正しいです。

ただ、個人的には少し下にずらした方が見栄えがいいかなと思うので、下げる方法を採用しています。

これは好みなので、それぞれ調整しましょう。

瞳を少し拡大させる

Live2D Full Workflow: Modeling, Animation, Physics, Audio Lip-sync [11 hours]

僕がよく見ているこちらのクリエイターさんの動画で見つけたノウハウですが、瞳を下げるときに少し拡大させると、良い感じに見えます

ただ、これはやりすぎ注意なので、気持ち少し拡大させるといいでしょう。

まゆげも下げる

人は瞬きをしたときには眉毛も下がるので、まゆげも一緒に下げると自然に見えます。

Facerig用のモデルの場合、眉毛のパラメータに動きを付けると、動きすぎてしまうので、このように瞬きと一緒に眉毛の動きを付けるのがおすすめ!

目を開けたときにハイライトを揺らす

コチラはツイッターで流れてきたノウハウですが、目を開けたときにハイライトを少し揺らすと、可愛い印象になります!

まつ毛を揺らす


上のツイートの作品ではまつ毛も少し物理演算で揺らしています。

コチラも、ふんわりとしたキャラクターには相性良いと思いますね。

物理演算で目元の揺れを作る

瞬きのときに目元パーツを物理演算設定をするとかなりナチュラルな動きになりますね。

正直、これを再現する方法はわかりませんが、このツイートを参考にしてみて作ってみるといいかもしれません!

ぼくも挑戦してみます。

瞬きにもこだわろう!

今回は「瞬き」に注目して、作り方からクオリティアップのノウハウを共有しました。

1つの動きですが、細かく注意点や色んなノウハウがあるので、ぜひご自身のイラストで試してみてください!

色んなクリエイターさんのノウハウをこれからも見つけ次第更新していく予定なので、ぜひみなさんも新しい方式を見つけたら、情報発信してください。

Live2Dモデルをクオリティアップしよう!

Live2Dでは知っているだけで、クオリティアップできるノウハウはたくさんあります。

以下の記事では1年以上仕事・趣味でLive2Dを触ってきた中で培ったノウハウをまとめています。

他にもトップクリエイターさんがネット上で、提供してくれたノウハウなどもまとめてあります!

ぜひ参考にして、Live2Dモデルのクオリティを上げてください!

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