【Live2D】横と縦に揺らそう!胸揺れの作り方

Live2D

こんにちは。

さて、今回は胸揺れの作り方について解説していきたいと思います。

女性のモデルであれば、ほとんどの場合実装する動きですね!

胸の大きさによって、揺らし方も変わってきますが、今回は基本的な揺らし方から応用的な揺らし方まで、解説していきたいと思います。

今回はこちらのイラストを胸と見たてて、解説していきます!

胸のパーツはどうやって分ける?

まず、パーツ分けに関して解説します。

胸のパーツの場合、胸の形状によってパーツ分けは異なります。

服を着ている場合は胸のみをパーツ分けをする必要はありません。

胴体のパーツの胸部分のみを揺らせば、胸揺れを作ることが可能です。

水着や胸が大きい場合は別パーツに分ける

水着や胸が大きいイラストの場合は別パーツに分ける必要があります。

胸の輪郭が描かれている場合は別パーツに分けると、いい感じに胸揺れが作れると思います!

基本的な胸揺れの作り方

まず、基本的な胸揺れの作り方を解説していきます。

基本的な胸揺れの場合、デフォーマは縦揺れの1つを用意します。

こちらに縦の動きの胸揺れようパラメータを用意して、動きを付けます。

物理演算設定

パラメータで動きを付けたら、物理演算設定です。

こちらは以下のようなプリセットで作ります。

プリセットを作ったら、入力部分を以下のように変更します。

上記の作り方だと、縦揺れのみなので、基本的には顔の上下の動きに反応するように設定しています。個々の設定は好みですので、変えたい人はそれぞれ調整しましょう。
Facerig用モデルの場合、胴体のパラメータはZ軸しか動かないので、個人的には頭入力がおすすめです。

物理プリセットも好みなので、各自揺れ方を確認しながら調整するといいでしょう。今回はそのままにしておきます。

入力部分を設定したら、動きを設定したパラメータを出力で選択すれば完成です。

こんな感じで揺れます。

応用的な胸揺れの作り方

次に応用的な作り方です。

上の胸揺れでは縦方向の揺れしか作りませんでしたが、今回は横揺れも実装していきます。

デフォーマを縦揺れ用と横揺れ用の2つ用意します。

パラメータも同じように2つ用意して、縦の動きにプラスして、横の動きを付けます。

物理演算設定をする

パラメータに動きを付けたら、物理演算設定をします。

今回は縦揺れと横揺れのグループを2つ作ります。

縦揺れのグループでは入力を角度Yのみに設定します。

横揺れのグループでは入力を角度Xのみに設定します。

それぞれのパラメータごとで出力設定を行うと、縦揺れと横揺れが混ざり合い、全方向に揺れるようになります。

揺れを少しなめらかにする方法

さらに揺れを滑らかにする方法もあります。

横と縦用のデフォーマをもう1つずつ用意します。

新しく用意したデフォーマに縦横それぞれ、動きを付けます。

ここで注意点として、親のデフォーマよりも子のデフォーマの動きを小さめに作りましょう。

パラメータで動きを付けたら、物理演算設定です。

縦と横のプリセットを2つ作ります。

入力部分は同じですが、物理プリセットを「髪 2段振り子」に設定します。

出力設定で、縦横それぞれ2段のパラメータを設定したら完了です。

この方法だと、弾力感はなくなりますが、ゆらゆら揺れるようになります。

この方法は後ろ髪などを揺らす方法などにも使えます。

以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【Live2D】髪揺れの作り方とクオリティアップするためのノウハウ
こんにちは。 普段はLive2Dを使ってVtuberを作っています。 さて今回は「髪揺れ」に関してコツを書い...

その他の胸揺れ制作ノウハウ

その他にも簡易的に胸揺れを作るノウハウもあります。

胸揺れのパラメータを作るときに、ブラシ選択を使用すると簡単に胸揺れを作ることが可能です。

これだと、かなり簡単にパラメータが作れてしまうので、便利ですね。

物理演算を研究してみよう!

今回は胸揺れについて解説しました。

デフォルトの物理演算設定で、胸揺れが用意されていますが、こちらを自分で編集することで、よりイラストに合わせて揺れを作ることが可能です。

物理演算は奥が深いので、それぞれ自分で研究してみてください。

物理演算に関しては以下の記事でまとめています。

【Live2D】髪揺れを滑らかに!物理演算の設定を完全解説
こんにちは。 さて今回は物理演算についてです。 Live2Dの公式ページでも物理演算について簡単に解説してい...

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました