【2020年】知識ゼロでもわかるVtuberの始め方・作り方!【全11記事で解説】

Vtuber制作

こんにちは。

Vtuberが世に出始めてから数年が経ちました。

世の中には色んなVtuberが、作り方も多種多様です。

僕はこのメディアを運営しながら、個人・企業から依頼を受けて、Vtuberを制作しております。

【2D・3D】Vtuber制作実績一覧
このページではチームで制作した制作実績をまとめています。 ご依頼をご検討されている方は参考にしてみてください。 ...

このメディアでは制作案件から得たノウハウをVtuberを始める・制作する人向けにまとめています。

また、事務所にはVtuber用の配信環境を整えており、企業さんの依頼を受けて撮影なども行っております。

この記事では、Vtuberを知ったばかりで始め方・作り方を全く知らない人向けに制作ノウハウや必要な機材、配信方法などをまとめていきます。

今回の記事ではVtuber活動を始める人向けにザックリとした内容をまとめました。それぞれの項目ごとで他の記事のリンクを貼っているので、詳しい内容を知りたい人はリンク先の記事を参考にしてください!

Vtuberは2種類ある!

まずVtuberには大きく分けて2種類あります。

  • 2D
  • 3D

Vtuberは2Dか3Dかによって、始め方・作り方が全く異なります。

ザックリ違いをまとめると以下の様になります。

かかる費用制作難易度表現幅
2DのVtuber安い低い狭い
3DのVtuber高い高い広い

2DのVtuberは費用がそこまでかからず、制作難易度が低いですが、表現できることが限られます。

一方、3DのVtuberは費用・制作難易度共に高いですが、色んな表現が可能です。

個人的な意見としては個人であれば、最初は2Dから始めるのがいいでしょう。

企業の場合はやりたいこと・かかる費用を照らし合わせながら、どちらで始めるかを選択しましょう。

2Dと3Dの詳しい違いは以下の記事にまとめています。

Vtuber始めるなら結局どっち?2Dモデルと3Dモデルのメリットを比較
現在ハンガリーにいます。こんにちは。 さて、今回は2Dモデルと3Dモデルのメリット・デメリットを比較していきたいと...

以下では2Dと3Dで分けて、Vtuberの始め方・作り方をまとめていきます。

2DVtuberの始め方

まずは2DVtuberの始め方について解説していきます。

【#Vtuber甲子園】にじさんじ選手ドラフト会議!~舞元には絶対に負けない~【椎名唯華/にじさんじ】

2DVtuberはこのようなVtuberです。

2Dの場合は正面から左右30度ぐらいしか動かせないので、主にゲーム配信や雑談配信をメインに活動している人が多いですね。

2020年8月現在だと、簡単かつ低費用で始められるので、2DVtuberの方が数としては多い印象です。

2DVtuberの作り方

2Dの場合、作り方の手順は以下の様になります。

  • イラストを描く
  • イラストを編集する
  • ソフト・アプリで動かす

3Dに比べて、2Dは制作工程がシンプルです。

イラストを用意して、それを専用のソフトで編集して可動化すればVtuberになることができます。

編集したイラストを出力して、専用のソフト・アプリに導入すれば、あとは配信や録画などが可能になります。

詳しい制作手順は以下の記事にまとめています。

イラストを動かそう!2DVtuberの作り方を徹底解説
こんにちは。 コロナ以降、様々なVtuberが世に出てきましたね。 僕はLive2Dというソフトを使って、2...

配信・録画をする方法

編集したモデルを配信・録画のソフトに導入すれば、Vtuber活動を始められます。

Live2Dで制作したモデルは「Facerig」というソフトに導入すれば、配信・録画が可能です。

Facerigは有料ソフトですが、約1500円ほどで購入が可能で、PCとwebカメラがあれば作ったモデルを動かすことができます。

Facerigの詳しい使い方は以下の記事にまとめてあるので、参考にしてください。

Live2Dモデルを動かそう!Facerigの使い方を徹底解説
こんにちは。 さて、今回の記事ではFacerigの使い方をまとめていきます。 Live2Dで作られたモデルの...

OBSで合成しよう!

もし背景画像と合成などをしたい場合はOBSというソフトを使用しましょう。

Facerig単体でも合成は可能ですが、OBSと組み合わせて使うとより簡単に合成が可能です。

OBSについては以下の記事にまとめてあります。

FacerigとOBSを使って画面を使って動画撮影する方法
こんにちは。 さて今回はFacerigとOBSを使って画面録画する方法を解説していきたいと思います。 2Dモ...

必要な機材は?

2Dで始める場合は必要な機材は以下のようなものになります。

  • PC(スマホ)
  • webカメラ
  • マイク

もしPCで始める場合はwebカメラやマイクなどの準備が必要になります。

ただ、ノートPCであればwebカメラやマイクが内蔵されていることも多いので、音や映像にこだわらない限りはPCのみでも活動を開始できます。

デスクトップの場合はどちらも付いていないこともあるので、そういう人は別途購入しましょう。

おすすめマイクは以下の記事にまとめてあります。

値段だけじゃない?Vtuber用オススメマイクとその比較!
こんにちは! 音響エンジニアのHyoketsuです。 最近は楽曲制作やレコーディング、Youtube...
必要なPCスペックや費用については後述します。先に知りたい人は以下のリンクから飛んでください。

スマホ単体でも活動が可能!

2020年以降は2DVtuber用のアプリ開発も盛んで、色んなアプリがリリースされています。

スマホ単体でも録画・配信ができるアプリもあるので、スマホでもVtuberになることは可能です。

アプリに関しては以下の記事にまとめています。

【2020年版】スマホで簡単にVtuberを始められるおすすめアプリ8選!
こんにちは! 今回はスマホで簡単にVtuberを始められるアプリを8つご紹介します。 最近はスマホでVtuber配信...

必要な費用は?

2Dで始めるのであれば、必要な費用はそこまでかかりません。

機材なし・モデルなしの状態から始めるとすれば、以下のような費用が掛かります。

モデル依頼数万円~数十万円
PC(スマホ)10万円~20万円
webカメラ数千円~
マイク数千円~
ソフト・アプリ数千円~

こう見ると結構費用が掛かるように見えるかもしれませんが、もしモデルを自作して、PCを持っている状態であればほぼ0円で始められます。

ただ、すべての機材を購入して、モデルも依頼するとなると数十万円はかかります。

これらの費用を考えながら、どうやって活動を始めるか決めましょう。

モデルを制作依頼する人は以下の記事を参考にしてみてください。

値段の相場は?Vtuber制作を依頼する時の疑問点・注意点をまとめ
こんにちは! フリーランスでVtuber制作をしているかさはら(@obakasahara)です。 僕は今まで...

3DVtuberの始め方

次に3DVtuberの始め方について解説していきます。

みんなに…お願いがあります!!!

3DのVtuberはこんな感じのVtuberです。

3DVtuberは360度全身を移すことができるので、様々な配信をすることが可能です。

Kizuna AI – Again (Prod. TAKU INOUE) Supported by Galaxy【Official Music Video】

このようなダンス動画は3DVtuberにしか作れない表現ですね。

費用・導入難易度が高いため、3DVtuberは企業所属のVtuberが多いですね。

3DVtuberの作り方

3Dの場合、作り方の手順は以下の様になります。

  • イラストを書く
  • モデルを作る(モデリングなど)
  • モデルを動かす

大まかな流れとしてはイラストを描いて、そのイラストを専用ソフトで3D化し、ソフト上で動かすという流れです。

制作手順は2Dと同じような感じですが、3Dの場合は少し作り方が複雑です

ザックリとして工程は3つですが、制作するためのソフトや使用する機材が色々あるので、作り方は多種多様です。

3DVtuberの作り方に関しては以下の記事にまとめています。

色んな自分で作ることを検討している人は参考にして、それぞれ作る方法を決めましょう。

【2020年】自作3DモデルVtuberの作り方・動かし方を徹底解説!
こんにちは!Vtuber作る人の(@obakasahara)カサハラです。 普段はVtuberを作っていまして、作...

必要な機材は?

先ほども言いましたが、3Dで始める場合は機材も多種多様です。

こちらは一例ですが、色んな機材があります。

  • VR
  • Kinect
  • Leapmotion
  • PerceptionNeuron

それぞれ機材によって動かせる体のパーツや精度が変わってきます。

また、2Dと同じようにPC+webカメラで3Dを動かすこともできるので、それぞれ表現したいことを考えながら、機材を選ぶ必要があります。

機材に関しては以下の記事にまとめているので、機材を選ぶときに参考にしてください!

どの機材がいい?Vtuber用機材の組み合わせと選び方
こんにちは! さて、今回はVtuber用の機材に関してです! Vtuber用の機材は色々あります。 僕...

必要な費用は?

3DVtuberを制作から配信までやる場合は結構な費用がかかります。

費用をまとめると以下の様になります。

モデル依頼数十万~数百万
PC10万円~30万円
専用機材(VRなど)数万円~数十万円
ソフト・アプリ数千円~

3Dの場合、モデルを自作したとしてもハイスペックPC・専用機材が必要なケースがほとんどなので、始めるのに数十万以上はかかってきます。

モデルを依頼するとなると、さらに費用はかさむので、最初にも言いましたが個人の方は2Dから始めるのが個人的におすすめの方法です。

ただ、3D制作スキルがあれば、使用する機材によっては数万円でも始められるので、そういう人は3Dで始めてもいいかもしれません。

配信・録画をする方法

配信・録画をする方法は2Dの場合とほとんど変わりません。

Facerigようなソフトでモデルを動かして、OBSなどで合成する流れとなります。

2Dの場合はFacerigの一択ですが、3Dの場合は色んなソフトが存在します。

個人的には多機能な「3tene」というソフトが良いと思います。

このソフトは色んな機材に対応しているので、色んな人が使用しやすいソフトですね。

配信・録画に関しても以下の記事でまとめています。

【2020年】自作3DモデルVtuberの作り方・動かし方を徹底解説!
こんにちは!Vtuber作る人の(@obakasahara)カサハラです。 普段はVtuberを作っていまして、作...

Vtuberを始めるのに必要なPCスペック

Vtuberを始めるにあたり、ほとんどの場合はPCが必ず必要になります。

ただ、Vtuber活動を始めるにあたって、日常生活で使用するようなPCではスペックが足りません。

基本的にゲーミングPCなどのハイスペックPCが必要になります。特にGPUの性能が高いPCでないと、モデルを動かしたときにカクカクしてしまいます。

ただ、必要なスペックも2Dと3Dとで異なりますし、さらに言えば使用する機材やソフトによっても異なります。

PCスペックに関しては以下の記事にまとめているので、PCを購入しようか考えている人は参考にしてみてください。

ソフト・機材で違う!Vtuberを始めるのに必要なPCスペックを解説
こんにちは。 さて、今回はVtuberを動かすのに必要なPCスペックについて調査・検証したので、まとめていきます。...

MacでVtuberは始めづらい

2020年8月現在、Vtuberを始めるのであればWindowsがおすすめです。

Macは対応ソフト・機材が少なく、Vtuberを始めるとなると選択肢が限られてしまいます。

これからPCを新規購入する場合はWindowsのPCを購入しましょう。

MacでVtuberを始めたい人は以下の記事を参考にしてください。

【2020年】Macを使ってVtuberになる5つの方法!
こんにちは! フリーランスとしてVtuber制作をしているかさはら(@obakasahara)です。 僕は普...

Vtuberの始め方・作り方は多種多様

ここまで解説してきた通り、Vtuberの始め方・作り方は多種多様です。

個人的な意見としては2Dでまず始めて、人気が出てきたら3D化するというのがおすすめです。

大手Vtuber事務所の「ホロライブ」もこの流れで、運営しています。

スキル・予算次第ではいきなり3Dでも問題ないと思いますので、自分のスキル・かけられる費用・やりたいことを考えながら方向性を決めましょう!

 

 

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